抗精神病薬

抗精神病薬に関連する用語集



目次 (抗精神病薬に関連する用語集)

抗精神病薬
あ行
アカシジア / アキネジア / 悪性症候群 /

 

 

か行
高プロラクチン血症 /

 

さ行
セロトニン受容体 / セロトニン症候群 /

 

た行

 

 

な行
内因性リガンド /

 

は行
パーキンソニズム / パーシャルアゴニスト / フルアゴニスト /

 

 

ま行

 

 

や行

 

 

ら行
リガンド / 離脱症状 /

 

 

わ行

 

 

 

抗精神病薬に関連する用語集

 

 

あ行

 

アカシジア

 

日常的に落ち着かないソワソワ感を伴った静座不能状態の事を言います。まさにその言葉の通り、座っている事ができないような状態となります。
このアカシジアには、入眠時に足がムズムズしてしまって睡眠障害(入眠障害)を引き起こす状態、レストレッグス症候群も含まれます。
ドパミンD2受容体遮断作用を持っている抗精神病薬によって引き起こされる事がある副作用になります。

 

アキネジア

運動失調、つまりは運動が出来なくなったり動きが少なる事を起こる副作用となります。このアキネジアでは運動失調と同時に筋肉の緊張も進み筋固縮が見られた状態となります。
このアキネジアに振戦が伴う事でパーキンソニズムと言われる、薬剤が原因となるパーキンソン病と同じ症状となります。

 

 

悪性症候群

発現する症状は頭痛、高熱、まめい、嘔吐、こん睡状態などになります。重篤な場合はセロトニン症候群と同様で死に至る場合もあります。抗精神病薬、吐き気止めなどでもみられる事があります。

 

 

か行

 

高プロラクチン血症

脳内の下垂体前葉から分泌されるホルモンの1種になり、このホルモンの血中濃度が15ng/mlより高い値になる事をいいます。
これにより乳汁分泌、無月経、生理不順、性機能障害(勃起障害、射精障害)、性欲低下などを引き起こします。

 

さ行

 

セロトニン受容体

セロトニンを内因性リガンドとする受容体になります。セロトニンが各種セロトニン受容体に結合する事により作用を発現させます。

 

セロトニン症候群

 

抗うつ薬ではほとんどの医薬品で起こる可能性がある副作用になります。
発現する症状は頭痛、高熱、めまい、嘔吐、こん睡状態になります。重篤な場合は死亡する場合もあります。セロトニン症候群は悪性症状群との判別がつきにくい副作用となります。

 

た行

 

な行

 

内因性リガンド

リガンド(特定の受容体に特異的に結合する物質)のうち生体内に存在し、生体内受容体に結合し作用を発現させる物質になります。

 

は行

 

パーキンソニズム

パーキンソン病と同じような症状の病態の事を示します。薬剤が原因となりその副作用として現れたパーキンソン病のような症状を薬剤性パーキンソニズムと言います。

 

パーシャルアゴニスト

部分刺激薬の事であり、特定の受容体を刺激して、その機能を高める事が最大量を投与しても100%発現できないもの。場合によっては受容体遮断という働きとなり機能を押さえる働きとなる場合があります(促進、抑制どちらとしても働ける)。

 

フルアゴニスト

完全刺激薬の事であり、特定の受容体を刺激して、その機能を高める事が最大量を投与しても100%発揮できるもの。

 

 

 

ま行

 

や行

 

ら行

 

リガンド

リガンドとは、特定の受容体に特異的に結合する物質の事をさします。
生体内に存在し、生体内受容体に結合し作用を発現させる物質を内因性リガンドといい、生体外に存在するものを外因性リガントといいます。

 

離脱症状

急激な服用の中断や減量にした時に起こる事がある、不安、浮動性めまい、興奮、悪心、頭痛症状などの事を離脱症状といいます。

 

離脱症状は退薬症状と言われる事もあります。この減薬、退薬期間は個人によってかなり差があり数週間から時には数か月になる事もあります。。

 

 

わ行


スポンサードリンク

ホーム RSS購読 サイトマップ
TOP 一覧 掲示板